Sake Booster — R&D Prototype
中堅酒蔵の営業・販売担当向け。商品スペックの「正本」を一度だけ登録すれば、規格書・英語スペックシート・価格改定通知・限定酒の割当・受賞販促まで、営業のアウトプット全部がそこから自動で組み上がる。研究開発中のプロトタイプです。
* 実際に公開中のデモ画面です。蔵・銘柄・取引先を含め、データはすべて架空です。
Problem
酒蔵向けのITは製造管理(もろみ・品温)に偏っていて、営業・販売の実務を支えるツールはほぼ存在しません。
精米歩合や日本酒度を毎回書き写し、FAXを集計し、価格表を作り直す——その全部が人の手仕事のままです。
原料米・精米歩合・日本酒度・JAN・価格。同じ数値を、卸の規格書・ECの商品ページ・輸出書類・コンテストの出品フォームへ、媒体ごとに何度も手で書き写している。
季節商品・限定酒のたびに、特約店へ案内を送り、返信FAXを集計し、在庫と突き合わせて割当を決める。前年実績はExcelと担当者の頭の中にしかなく、数日がかりの属人作業に。
原料米や資材の高騰で、価格改定はもはや毎年の行事。全銘柄×全容量の新旧対照表を作り、卸向け・特約店向けに文面を書き分けて通知する作業が、そのたびに発生する。
Features
核になるのは、商品スペックを一度だけ登録する商品台帳。そこから先の書類・通知・割当・販促は、すべて台帳から自動で組み上がります。
01
原料米・精米歩合・日本酒度・酸度・酵母・容量別JANに加え、蔵出し/卸/希望小売の3層価格と受賞歴まで、商品情報を1か所で管理。英語表記もAIが整形し、輸出対応の下地になります。
02
限定酒の「案内送付→返信集計→割当→通知」を1画面で。要望が在庫を超えたら、前年実績・消化率・販売計画からAIが配分のたたき台を算出し、根拠のメモを添えます。最終決定は人が確定欄で微調整するだけ。
03
対象銘柄と新価格を入力すると、全SKUの新旧対照表と改定率を自動計算。卸向け・特約店向けで文面を出し分けた通知文書のドラフトまで、一気通貫で生成します。
04
台帳から、スペックシート(日/英)・取引先の規格書用データ・コンテスト出品用の整形データ・3層価格表をワンクリック生成。「新商品1本のために同じ数字を4回打つ」がなくなります。
05
鑑評会の金賞発表は特定日に一斉。受賞を1件登録すれば、店頭POP・プレスリリース・SNS投稿・サイト掲載用の文面が一括で組み上がり、その日のうちに売りにつなげられます。
* 画面はすべて公開中のデモの実画面です。蔵・銘柄・取引先を含め、データはすべて架空です。
R&D Prototype
酒造ブースターは研究開発中のプロトタイプで、実運用サービスとしてはまだ提供していません。
いま、特約店との実際のやり取り・帳票・割当の判断基準を教えていただける酒蔵様と組んで、実務に合う形へ仕上げていく段階です。
公開中のデモは登録不要で、PCからそのまま触れます。「うちの場合はここが違う」を、ぜひそのまま聞かせてください。