Kaigo Booster — R&D Prototype
通所介護(デイサービス)向け。日々のケア記録・委員会・勤務表を「正本」に、運営指導で行政に見せる確認文書40件の過不足を信号で一望し、勤務体制一覧表・議事録・通所介護計画まで自動生成。いまお使いの請求ソフトはそのまま、外側に足すだけ。研究開発中のプロトタイプです。
* 実際に公開中のデモ画面です。事業所・職員・利用者を含め、データはすべて架空です。
Problem
運営指導(旧・実地指導)は、指定の有効期間内に必ず一度は来る法定のイベント。通知はおおむね1か月前に届きます。
その1か月、管理者は日々の記録を書類の体裁に束ね直す作業に追われます——何がそろっていて何が足りないのか、全体像が見えないまま。
通所介護で確認され得る文書は40件前後。重要事項説明書から送迎記録、委員会の議事録まで、「どこに何があるか」を把握している人が管理者ひとりしかいない。通知が来た瞬間、その棚卸しから始まる。
感染症対策の委員会はおおむね6月に1回、避難・救出訓練は年複数回。日々の業務に紛れて空いてしまった間隔は、通知が来てから気づいても取り返せない——過去の日付で会議は開けない。
BCP(業務継続計画)・虐待防止・感染症・ハラスメント対策は2024年度から完全義務化。虐待防止措置の未実施は所定単位数の1%減算など、書類の不備が「指摘」で済まず金額に直結する時代になった。
Features
核になるのは「運営指導の通知が来た」ボタン。確認文書40件の過不足が信号で一望でき、赤い行をクリックすれば、その場で埋めに行けます。
不足の可視化から書類の生成まで、日々の記録からすべて組み上がります。
01
感染症・虐待防止・BCP・避難訓練など、頻度要件のある会議体を1画面で管理。最終開催日から次回期限を自動算出し、超過しそうなものから警告します。開催を登録すれば、議事録がテンプレート+差し込みでその場で生成され、従業者への周知記録まで残ります。
02
運営指導の文書指摘で最も多いパターンのひとつが、勤務体制一覧表の不備——兼務者の職種別配置時間が書かれていない、管理者の兼務が位置づけられていない。職員台帳に資格・雇用形態・兼務を登録すれば、月次の勤務体制一覧表を区分明示で自動生成します。
03
アセスメント→通所介護計画→同意・交付→サービス提供記録→モニタリング。この連鎖のどこかが切れていることが、個別計画まわりの指摘の典型です。利用者ごとに連鎖のステータスを一望し、切れ目だけを浮かび上がらせます。
04
通知に添付される「準備すべき書類等」に合わせて、運営規程・勤務体制一覧表・議事録・通所介護計画などを一括生成。生成できない「保管するだけの紙」(平面図・資格証の写しなど)は、当日提示物のインデックスとして束ねます。
* 画面はすべて公開中のデモの実画面です。事業所・職員・利用者を含め、データはすべて架空です。
* 本プロトタイプは運営指導の準備を圧縮し、不足を可視化するものです。指摘の有無を保証するものではなく、基準への適合の最終判断は事業所様にてお願いします。
R&D Prototype
デイサービス運営指導ブースターは研究開発中のプロトタイプで、実運用サービスとしてはまだ提供していません。
いま、実際の記録の持ち方(紙・既存ソフト)や、運営指導で実際に求められた書類を教えていただける通所介護事業所様と組んで、実務に合う形へ仕上げていく段階です。
公開中のデモは登録不要で、PCからそのまま触れます。「うちの場合はここが違う」を、ぜひそのまま聞かせてください。